
「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」への出演を機に、プロサーファーの枠に収まりきらないマルチな活躍をしている金尾玲生氏のライフスタイルを表現したユニセックスブランド<SOLID>と<FREAK’S STORE>のコラボレーションコレクションが登場。自身の思いとこれからについて聞いてみた。
別注REO’S バケットハット ¥4,800+tax/SOLID×FREAK’S STOREどこのジャンルにも属さないカッコよさを表現。
ーご自身のブランドSOLIDとFREAK’S STOREが今回コラボレーションしたわけですが、SOLIDで表現したいことはどのようなことなのでしょうか? SOLIDを着ていただける方にSOLIDでいてもらえるように、そう思ってモノづくりをしています。どこのジャンルにも属さないカッコよさを表現したいですね。
別注REO’S Tee ¥4,800+tax/SOLID×FREAK’S STORE ーREO’S KITCHENのユニフォームをテーマに創り上げた本コレクションですが、SNSの#reoskitchenでよく作る得意料理、挑戦したい料理はありますか? 普段作るというか得意料理は煮込み系で、スペアリブが一番得意料理です。最近は試合に向けて、タンパク質を多めに取れる料理を作ることが多いですね。
別注REO’S エコバック ¥2,500+tax/SOLID×FREAK’S STORE 
自分は自分らしく、さらにスタイルを磨いていきたい。
ー対面でのコミュニケーションが減ったり、様々な規制があったりと不安定な世の中ですが、ファッションやアパレルショップの今後についてどのように考えていますか? このご時世だからこそファッションについてより考えたり、大事にして欲しいな。リモートワークで家にいてもお洒落を楽しむというマインドは忘れないでいてもらえたらいいなと。
ーご自身としてはプロとして、プライベートの面、両方について今後どんな活動をしていきたいと思っていますか? そうですね、自分は自分らしくさらにスタイル磨きに徹したいと思っています。
ーサーフィン、自然との向き合い方で特に気をつけていることなどはありますか? 自分にとってのサーフィンとは生きている限り続けていくライフワークで、その上で必要なのは海。その中で環境破壊が進む世の中なので、自然を守り、自分の活動を広めていきたいですね。
ー最後にプロサーファーとしての今後の意気込みをお願いします。 サーフィンのスタイルも様々。どんな人が見てもかっこいいと言われるようなサーフィンをして、プロサーファーでこんな色んな事もしてるんだと感じてもらえることが一番ですね。
金尾玲生 サーファー・サーフボードデザイナー。 1992年6月24日 神奈川県茅ヶ崎市生まれ、血液型 A型。